尿漏れで悩む人が多い

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尿漏れの一番多い症状

尿漏れは、実に女性の4割を超える2000万人以上が悩まされています。そもそも尿漏れとは、自分の意志に反して尿がもれてしまう症状のことです。尿漏れで悩んでいる方は大変多いのですが、恥ずかしくて病院に行けない傾向にあります。 一口に尿漏れといっても、原因によっていろいろなタイプがあります。中でも最も多いのが、「腹圧性尿失禁」と呼ばれる尿漏れです。このタイプの特徴は、急に立ち上がった時、くしゃみでお腹に力が入った時に起こることです。自分の意思に反して漏れてしまうので、びっくりしてしまうことが多いです。 腹圧性尿失禁の原因は、下腹部や膣の筋力低下といわれています。女性は出産や太ってしまうことで、下腹部の筋肉が落ちやすいです。そのため、尿漏れが頻繁に起こります。

腹圧性尿失禁といわれる尿漏れを解消するには、骨盤底筋体操が有効です。骨盤底筋とは、尿道を締めて尿が出るのを防ぐ筋肉です。なので、骨盤底筋を鍛えれば、尿漏れが防げます。 骨盤底筋体操の方法は、ただ肛門を5秒間締めてから5秒間緩める動作を繰り返すだけです。緩めたり締める動作を10回を1セットにして、一日に4セットを目安に行うようにします。この体操は、立っている時、座っている時、寝ている時などいつでも行うことができます。骨盤底筋体操の注意点は、お腹や腰、肩など他の体の部位は力を抜くことです。 この骨盤底筋体操をこまめに行うことで、早ければ2、3週間で効果を実感できます。毎日コツコツと行うことが大事になります。